黒木瞳「ラブ・アゲイン願望はあります」 [芸能ニュース]
女優黒木瞳が、宝塚歌劇団入団から30年目の今年、「芸能生活30周年」記念イベントの一つとしてエッセー「私の場合」を出版。東京都内で開いた記者会見で「(家庭はあるが)ラブ・アゲイン願望はあります」とにこやかに語った。
出演中のドラマ「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」に引っ掛けた発言で、実際には「ラブ・アゲインにならないように心して生活してます」。
ただ、スタンスは「仕事が1番、家庭が2番」と以前と変わらず。「夫も娘も理解してくれています。両立という言葉では考えてなくて、やれる時にやれることを精いっぱいやる」ときっぱり。
書くことが好きで、「読み返すと家族の話が多いんですけど、これが誰かの勇気になると思って、鶴が機を織るように一生懸命書きました」。自著はこれで12冊目。
「朝起きた時に『今日が一番若いんだ。一番元気』と思って一日を大事に過ごしてます」。それが美しさの秘訣(ひけつ)という。
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