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釈由美子、バカボンのママ!初舞台に気合 [芸能ニュース]

釈由美子、バカボンのママ!初舞台に気合.jpg女優、釈由美子(31)がデビュー14年目にして初舞台を踏むことが30日、分かった。7月23日から東京・下北沢の本多劇場で上演される「天才バカボン」(作&演出・細川徹)で、バカボンのママを演じる。主人公のパパ役は松尾スズキ(47)、バカボン役は荒川良々(36)と、強烈な個性派俳優と共演。エプロン姿の釈ちゃんが、持ち前の天然キャラでナンセンスギャグ舞台を優しく包み込む。誰もが知る赤塚不二夫さんのギャク漫画の金字塔が、コメディエンヌ釈ちゃんによって舞台化される。起用理由は、釈のたぐいまれなる二面性キャラにあった。

 作、演出を務める細川徹氏は「演技力もさることながら、(3年前まで釈がレギュラーを務めた)NHK『英語でしゃべらナイト』を見ていて、しっかり司会をこなす一方で、天然ボケのところがある。そのギャップが彼女の魅力。バカボンのママ役を考えたとき、彼女しかいないと思いました」と明かす。

 パパ役は人気劇団「大人計画」を主宰する松尾スズキ、バカボン役には「カロリーメイト」のCMで、ひょうひょうとした演技が話題の同劇団の荒川良々が起用された。配役未定のハジメちゃんやレレレのおじさん、本官さん、ウナギイヌも原作漫画を踏襲した衣装で登場する。

 子供向けだったアニメでは、赤塚さんの原作漫画に描かれたブラックユーモアがオブラートに包まれていた。舞台では、原作のテーストを生かしたナンセンスかつブラックな内容になるそうで、「松尾さん、荒川さんともに個性が強烈すぎるので、釈さんには2人を包み込むような、優しく見守る役どころを期待しています」と細川氏。

 オファーを受けた釈も何度か共演し、気心の知れた2人と夫婦役、親子役を演じるとあってノリノリで、「初舞台で大人計画の方々とご一緒させていただけるなんて、不安も吹っ飛び、楽しみでゾクゾクしています」と気合が入る。

 私生活では、昨秋から始まったイケメン獣医、佐藤貴紀さん(31)との真剣交際も順調そのもので、結婚秒読みともいわれる。舞台では、ひと足お先に人妻を演じ、エプロン姿でキュートに駆け回る。



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