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飯島直子、初舞台で“恐怖症”克服! [芸能ニュース]

飯島直子、初舞台で“恐怖症”克服!.jpg女優、飯島直子(42)が5月14日に東京・北千住のシアター1010で初日を迎える「ナンシー」(演出・山田和也)で舞台に初挑戦することが23日、分かった。テレビや映画で活躍してきたが「劇場で直接、お客さんと対峙するのが怖くて避けてきた」と“舞台恐怖症”だったという。「デビューして22年。新しいことにチャレンジしたくなった」とけいこに励んでいる。けいこ開始から約1週間。天真爛漫(らんまん)なイメージで癒やし系の笑顔が印象的な飯島が初舞台に戸惑っていた。

 「正直、プレッシャーと慣れない空気を感じます」。今年に入りボイストレーニングとジムでの体力強化を行ってきたが、「けいこは7時間ぐらいなんですけど、家に帰るとぐったりしちゃって。復習しようと台本を見ても、ウトウトして。私、こんなに体力なかったかなぁ」。初舞台の厳しさを実感していた。

 「ナンシー」は田舎の銀行で立てこもり事件が発生。犯人逮捕後、銀行内に取り残された7人が複雑に絡みトラブルを起こすサスペンスコメディー。飯島は銀行の受付係、美栄子役。その兄の警察署長を俳優、西村雅彦(49)が演じる。

 2人は98年のフジテレビ系ドラマ「今夜、宇宙の片隅で」で共演。舞台は生で観客と向き合う恐怖があったが、「普段から親しくさせてもらっている西村さんと安田顕さん(TEAM NACS=36)が共演というのも出演のきっかけになりました」と明かした。

 帰宅後、疲れて復習ができないことを西村に相談すると「『実はオレも老いを感じているところだった』って。なんかホッとしました」。さらに「出演者は7人だけなので、みんな個々に歩み寄ろうという気持ちがある。そういうところでも精神的に救われてます」と現場の雰囲気になじんできた。

 約2カ月間で東京、大阪など計22都市で37公演。長期で全国を回るのは主演映画の舞台あいさつでもなかった。「私、なんでもへっちゃらに見えるけど、体力の不安や、家の観葉植物はどうしようとか…。実はいろいろ考えてるんですよ」。最後は「全国公演って、ミュージシャンになった気分で楽しみかも」と笑顔がはじけた。



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