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茉希のイチ押しは…モス「ご当地バーガー」 [芸能ニュース]

茉希のイチ押しは…モス「ご当地バーガー」.jpgハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは16日、今年で3年目となる「ご当地バーガー」の発売イベントを東京都品川区の同社で行った。今回は全国を5地域に分け、24日に計6種類を各地で発売する。同社の桜田厚社長は「全国を5つの地域に分けた同時オペレーションは初めて。ぜひこの機会に食べてみてほしい」と力を込めた。

 ゲストとして登場したタレントの西山茉希は5地域すべてのご当地バーガーを試食し、「ポークソテーバーガー生姜(しょうが)風味」をお気に入りに挙げた上で、「(出身地の)新潟県の米粉などを使ったご当地バーガーも作ってほしい」と話した。

ご当地バーガーは、北海道・東北・新潟エリア(1道7県)が醤油(しょうゆ)やショウガ、ニンニクなどで味付けした北海道名物の空揚げ「ザンギ」を挟み込んだ「ザンギバーガー」(340円)。関東・甲信・静岡エリア(1都9県)は、東京の下町をイメージしてショウガ風味にソテーした国産豚ロースをはさんだ「ポークソテーバーガー生姜風味」(360円)。中京・北陸・関西エリア(2府10県)は、スペイン産イベリコ豚をミンチにしたメンチカツをはさんだ「イベリコ豚メンチカツバーガー」(350円)。

 さらに中国・四国・九州エリア(16県)は、大分名物の「とり天」を明太風味のソースで絡めた「明太とり天バーガー」(340円)。沖縄エリア(1県)は、ホットドッグに島らっきょうやパイナップルなどの沖縄県産素材を使用した「島野菜のピザドッグ」に「ゴーヤー」か「トマトとコーン」をトッピングした2品(各320円)だ。

 各地域のフランチャイズ(FC)店の代表などとも意見交換しながら、名物や特産品を生かしたメニューを開発したという。桜田社長は「FC店といえども、全国画一化のオペレーションの時代ではない」と強調。「『さすがモスバーガー』というところを実現できたのではないか」と自画自賛した。

 ご当地バーガーは17~20日に東京・大崎の「大崎カフェ店」と京都・四条河原町の「四条河原町店」で5地域の商品すべてをそろえた限定発売も行われる。17、18の両日は「モスの携帯サイト」の会員が対象で、19、20日が一般向け。全国のご当地バーガーを一度に食べられるのは、この機会だけという。


タグ:西山茉希
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