吉瀬美智子が連ドラ初主演「新境地開く」 [芸能ニュース]
女優吉瀬美智子が5月21日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「ハガネの女」で、連続ドラマに初主演する。学級崩壊などに立ち向かう小学校教師・芳賀稲子(通称ハガネ)役で、吉瀬は「この作品で新境地を開き、女優として成長していきたい」と意気込んでいる。
ハガネは前任の学校を“寿退職”したが、挙式直前に婚約を破棄され、再び現場へ。熱血スーパー教師とは違い失敗も多いが、優しく厳しく潔く、問題の多いクラスの児童と親に正面から向き合う。吉瀬は「ジャージーを着て、髪を結んでまゆ毛もない格好をすると、素の自分と重なるところがあります」とハガネに親近感を抱いている。
児童役は映画「崖の上のポニョ」の主題歌を歌った大橋のぞみ、ドラマ「薔薇のない花屋」で注目された八木優希ら“精鋭”で、吉瀬は「すごい経歴の子役ぞろいなので、足を引っ張らないように頑張ります」。
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