福永ちな「激しい妄想の結果、漁村の人妻になっちゃった」

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グラビアのほか、SBSラジオ『細川茂樹 SBSで行こう！』などに出演している福永ちなさんが、DVD『マドンナ』（ワニブックス）の発売記念イベントを開いた。取材：今回はタイトルが『マドンナ』ですね。
福永ちな：はい、申し訳ない気持ちです（笑）。なぜ『マドンナ』になったのか不思議で不思議で…。

取材：いつどこでロケをしましたか？
福永ちな：去年の１０月に愛媛で撮りました。

取材：めずしい場所ですね。愛媛が選ばれた理由は？
福永ちな：漁村を目指したかったそうですよ。撮影のテーマが「こんな美人な人妻が漁村にいたら…」なんです。妄想が激しいですよね。

取材：不倫旅行かと思いましたよ。
福永ちな：１年に１回しか旦那が海外の仕事から戻ってこない若妻が、ヒマを持て余しているという設定なんですよ。

取材：どんなシーンを撮りました？
福永ちな：同級生に会ったりする設定とか。その同級生のことを好きで、ちょっとイケナイことをしちゃおうかな…って感じです。

取材：オススメしたいシーンは？
福永ちな：泡だけで体を隠しているシーンは頑張ったのですが、もっとすごいのは赤潮に入ったところ。瀬戸内海は赤潮がすごいんですよ。このときの衣装はシャワーのシーンなどでも使われています。

取材：泡のシーンはもしかすると過去最大露出では？
福永ちな：そうだと思いますよ。これ以上はもう脱げません！　本当は写真集だけで、DVDでは撮らないと思っていたんですよ。だから頑張っちゃったというのがあるのですが、結局使われていました。

取材：２０１０年の抱負などはありますか？
福永ちな：舞台などをやっていきたいですね。グラビアは…どうしようかな？　でも、見てくれる人がいるなら頑張りたいです。

取材：ところで、バレンタインデーが近いのですが、チョコを作る予定などは？
福永ちな：ちょうど前日の１３日がラジオの収録。スタッフは私以外全員が男性なので、絶対になにか言われそうだなあ…。じつは私は欲しい側なんです（笑）。

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