吉瀬美智子、鮮度の良い女優に [芸能ニュース]
同作は、大手企業の会長夫人(吉瀬)が愛人の医師(阿部寛=46)と逃避行するため、医師に夫の殺害を依頼するサスペンス。クールな魔性の女を演じるため、せりふは最低限に抑えられ、クライマックスシーンでは約1分間、表情のアップだけですべてを悟った主人公の心情や、医師への愛情を表現しなければならなかった。
「あのシーンは何度も闘ったというか、練習しました。自分では感情を込めたんですが、監督さんからは感情が伝わらないといわれて」と告白し、「感情とは別にホントに微妙な、まばたきだったり、目の開き方とか、見せなきゃいけないお芝居の難しさを痛感しました」としみじみ。
1999年から9年間、ファッション誌「Domani」の専属モデルとして活躍した吉瀬が本格的に女優の道に足を踏み入れたのは、2007年放送のフジテレビ系「ライアーゲーム」。
「当時はモデルを長くやってきて、もっと自分で表現したいという思いがあったんです。そこへ、ある演出家から『吉瀬はモデルと女優を中途半端にやってるからダメなんだ』と言われて。その時は32歳で、最後のチャンスだと思って演技の世界に飛び込んだんです」
現在は、12日にスタートしたフジテレビ系「ギルティ 悪魔と契約した女」(火曜後10・0)に出演するなど人気女優になったが、ドラマや映画の撮影現場では「ほかの俳優さんは下積みを長くやってきた方ばかりなので、私は経験値も少ないし、もうホントごめんなさいという気持ちで…」と心情を明かした。
そんな不安を抱えながらも撮影は毎日、進んでいく。「演技がうまくできない時は、私の何がダメだったかをマネジャーさんに言うと発散できるんです。引きずってもよくないので、あとは寝ちゃえば忘れますし。だから、よく寝てます」と茶目っ気たっぷりに笑った。
「今後も女優業にまい進しますか」と聞くと、「私の中では自分が幸せでいることが基準なので、女優が苦痛で限界だと思ったら辞めるかもしれません」と意外な答えが返ってきた。
「充実した人間性を持つ人って、素敵なお芝居をすると思うんですよ。女優に縛られずに、いつも自由でいられる風通しの良さでプライベートも充実させて、常に鮮度の良い女優でいたい。小手先ではなく、絶対的に負けない人間性を持ちたいんです」
女優にこだわらない覚悟と潔さが、演技への原動力となる。吉瀬特有の凛とした美しさの秘密が垣間見えた。
★理想のタイプ「器の大きい人」
吉瀬は結婚観について「女性として生まれたからには、一生独身でいたいとは思いません。年齢が上がるに連れて、子供のこととか考えますよ」と願望を明かした。理想のタイプは「器の大きい人」。「死刑台-」で演じる主人公と重ねて「あれだけ執着があれば、私もこの年までで1回くらいは結婚できたかも」と笑った。
オリジナル版でメガホンを執ったルイ・マル監督の息子で、米国を拠点に映画プロデューサーとして活躍するマニュエル・マル氏(39)も来日。吉瀬について「モローを思わせる、存在感のあるたたずまいは素晴らしかった」と絶賛していた。
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by ぺんたごん (2010-10-17 04:55)