“平成の小百合”宮崎香蓮「女優は天職」 [芸能ニュース]
女優の宮崎香蓮(16)が17日に公開された初主演映画「育子からの手紙」で、がんと闘う少女・育子役を好演している。
米倉涼子(34)や上戸彩(24)らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」の第11回大会(06年)で演技部門賞を受賞。「こんなに早く主演できるとは。うれしかったけど、不安だらけで怖かった」。
それでも「もともと目立ちたがり屋の性格。女優は天職、かな?」と度胸満点。「育子が最後まであきらめずに生き抜く姿を見てほしい」と明るくアピールする。
長崎・島原市出身で地元の高校に通う2年生。08年の映画「まぼろしの邪馬台国」では吉永小百合(65)の少女時代を演じた。「女優として1人の女性として尊敬しています」。10代から“可憐”な正統派女優だった小百合の後を追う!
コメント 0